ホテルや旅館などの特殊建築物所有者は、定期的に建物の外壁状態を調査してその結果を特定行政庁に報告する義務があります。

もし大阪でホテルや旅館を経営しているなら、定期報告のための調査は日本耐震診断協会のサイトから依頼すると良いです。

その理由は、ここが赤外線カメラを使った外壁調査を行っているからです。

この赤外線調査は地上から外壁を撮影してタイルやモルタルの状態を判断します。

足場の設置が不要のため、かなりのコストダウンが見込めるのです。

調査料金はサイトにも記載してあるとおり、調査対象の外壁面積によって決まります。

なお、面積が大きくなるほど単価は下がるので、規模の大きいホテルを所有している方でも依頼しやすいです。

また、大阪事務局を有していることも見逃せないポイントです。

もし電話やメールでのやり取りでわかりづらいことがあれば、直接事務所に出向いて話をすることができます。

大阪の特殊建築物オーナーの方は、ぜひこのサイトにアクセスしてみてください。

ここで依頼すれば調査費用を抑えることが可能です。